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■ モルモットの乳ガン

モルモットにも乳ガンが発生することがあります。

モルモットはオス・メスともに後ろ足の付け根に1対の乳頭があり、
メスでは、その周辺に乳腺があります。

そして、注意しなければならないのは、特に「オス」のモルモットに
乳ガンが発生しやすい
ことが判っています。
当院で過去に、オスのモルモットで乳頭の付近で見られた
「しこり」は全て、病理検査で乳ガンであることが判りました。

乳ガンは転移し、最終的には命を奪ってしまうこともある腫瘍ですので、
見付け次第、外科手的に切除してしまうことが必要です。
(お薬では治すことができません)

初期の症状はありません。
注意深く乳頭周辺を触ってみて、
シコリがあるかもしれませんが、初期は大変気づきづらいです。
乳頭をつまむと、分泌液が出ることがあります。
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しかし、ほとんど症状が出ないため、
また、あまりモルモットをひっくり返して、見ないため
気づいたときには、とても大きくなっていることが多くあります。
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早い個体で、2歳くらいから、オス、メス問わず発生しやすくなりますので、
モルモットを飼われている方は、よく乳頭付近を観察、また触ってチェックすることが必要でしょう。
心配であれば、まずは動物病院で診察の際に、チェックしてもらうようにしましょう。
大きくなってからでは、手遅れになることもあります。
シコリを見つけたら、まずはモルモットの乳ガン治療の経験豊富な当院へご相談ください。


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